☺︎Overwhelming days☺︎

愛したっていいじゃないか。

▷夜の淵

 

 

RADWIMPSの「夜の淵」を聴いて感動した。

 

 

震災の曲だから温かい気持ちが伝わってくる。

 

 

震災っていう大きな悲しみが

 

 

また生まれたけれど

 

 

震災の惨さを想って歌う

 

 

こんな素晴らしい曲が

 

 

生まれたなら枯れ果てた自然も

 

 

新しい芽を出すように人間もまた

 

 

明日を生きられるようになると思った。

 

 

 

 

 

夜の淵 / RADWIMPS

作曲︰野田洋次郎
作詞︰野田洋次郎

 

 

静かな 夜の淵
真っ黒な 空にぽつり
ひとつまた ひとつ光る
あれは いつかの光

もう少しで 朝がくる
眩しいほどの 光連れて
それまでは 心の中
小さなロウソク 大事に灯し
夢で手をつなぎ 一緒に眠ろう

あんなに近くで光る 隣同士の星よりも
僕らは ずっと近くで 息をする

運命めいて結ばれた あの美しい星座よりも
僕らは ずっと近くで 想いあう

 

 

 

 

 

人間は大きな傷を負って尚

 

 

人と人との繋がりを必要とする。

 

 

やっと繋がることの大切さを知る。

 

 

人と人との繋がりの中で

 

 

1人また1人と失う人のために涙を流す。

 

 

その繰り返し。人との和は大切だね。

 

 

だから何も無いこんな平和な時でも

 

 

ずっと近くで心寄せて居られる関係が

 

 

僕達みんなを強くさせてくれるのかもね。

 

 

こんなにも人と人と

 

 

思い合うことは大切なんだね。

 

 

知らない他人でも

 

 

交差点だとかで心が繋がったら

 

 

それはもしかしたら

 

 

その人の傷を楽にしてるのかもね。

 

 

そんな体験ってある?

 

 

きっとこれからも自然災害や辛い経験

 

 

傷をおうことは

 

 

避けられないのかもしれないけれど

 

 

決して諦めず

 

 

曰本っていう人の集まりの中で

 

 

より一人一人が一人一人を想う意識が高くなり

 

 

一つでも多く

 

 

誰か一人に何か新しい幸せを

 

 

築いて行けたらいいのに。

 

 

そんなの何時だってそうだよ。

 

 

いつだって願ってる。

それだけの人間と言っていい。

 

 

だけどね。そんな中で

 

 

地震という災害は

 

 

いちばん大切なことを

 

 

当たり前の無いことを

 

 

みんなが必要としてることを

 

 

知らせてくれる。

 

 

忘れがちな時に

 

 

ドカンと人間に襲う惨いものが

 

 

人と人との間にあるものを前に進めさせる。

 

 

ざっくり言うのは得意なんだけど

 

 

何が出来るって考えた時に

 

 

難しい時もあるよね。

 

 

だけど、人のその想いは必ず人を癒す。

 

 

 

 

 

そういう意味で

 

 

災害を忘れないって

 

 

大切なことだね。

 

 

少し時間がズレましたが

 

 

震災に合われた方にご冥福をお祈りします。

 

 

今の人たちの

これからの未来が明るくなりますように。