▷その約束事の話

どんな歌だって歌うよ。

なんでも話そうよ。

って言っても相手がいないわけ。（笑）

僕達

戻れない道をひたすら前に進んで行っている。

みんな。

そう思うと1歩が出ずらくなるのが私。

適当にブログ書いて

読んでる人の声は一切耳にせず

ひたすら書くこのブログは

教えられたことをそのまま話している。

ただただ前に進んでても

その先で待っている人間が助けてくれるから

どこに行っても何をしても大丈夫。

顔が似ている人がいても

中身が丸っきり同じ人間が居ないことが

不思議であるように

世の中にはでっかいことを考えてる人が

不思議と必ず、居る。

目の前のこと

周りのことに

必死な人も多いけど

遠くを目を凝らして

生きてる人が居る。

遠くの場所も繋がっていて

今はきっとまだ見守られている側で

大丈夫かもしれないけれど

きっとこの先は儚いものたちを背にする。

伝えるって大事なこと。

現代は信じられない面白い話も

とっても溢れているから

周りの人にいっぱい話すことだよね。

今は蓄えるときなのかな。

傷つけあって繋ぎ止める絆欲しくて今。

忘れないで信じて待っててって

この先にいる人達が声にしても

届いてますか？

忘れないでずっとそのままで

知らなくていいよ

って。

僕達は知らないうちに

言葉をかわさず約束したんだ。

それぞれの会いたい人

会えない人に会える日が来る

そんな未来を夢見てもいい

現代に生まれたのかもしれない。

僕達はどんなことでもやれば

出来るらしいじゃん。

大人になるってどういうことなの？

いつから大人なの？

この曲

言葉のいらない約束 / HoneyWorks

独りじゃないよ
恐れるものなんてないから
行こうさあ 目を開けて

ぶつかっていた
本当は追いつきたくて

傷つけ合って
繋ぎ止める絆ほしくて
「ごめん」

忘れないで
信じて待ってて
迎えに行くんだ

勇気の灯火照らし出せ弱さを
傷だって痛みだって分け合えば平気だ
君の背中押す結んだ約束
いつだって離れたって
信じられる絆は胸に眠ってる

ヘタクソなんだよ
恐れ知らず破天荒でさ

聞く耳持たず
敵を作る正義もあって
「ほらね」

忘れないで
ずっとそのままで
知らなくていいよ

勇気の足音迷いなき強さが
傷だって痛みだってかき消した「平気だ」
キミの背中押す結んだ約束
いつだって離れたって
信じられる絆は胸に眠ってる

言葉のない約束は今・・・
ぶつかり合う事も減った
「分かってた」
君と僕は交わらずに

忘れないで
ずっとそのままで
合図はいらない

勇気の灯火照らし出せ僕らを
傷だって痛みだって分け合えば平気だ
君の背中押す結んだ約束
いつだって離れたって
信じられる絆は胸に眠ってる

やっとこの曲の意味がこの年で分かった。

そして、絆の意味さえ

まるで目に映ったかのように

この手に掴めたと思った。

私はずっと待っている。

毎日に音をつけて

毎日を飾り溢れさせて

そして僕も踊り散らす。

僕をわかって欲しくて

何故か君にだけ僕が伝わらなくて

思っているだけではお互い

わからないという仲だから

それならば思いっきり叫んだ。

そうしたら逃げていなくなった。

そんな時もあるけど

そんな人もまた戻ってきて

ほらそこにいる。

本当は違ったんだ。

「本当」は実は言わないだけなの。

終