▷最高と最低の。
あぁあ~。デキすぎてるよな。
私が彼の目の前で悪い顔して決断した瞬間
「それだー!それを待っていた」
と言ってるように
動く椅子に乗って足で壁蹴っ飛ばして
喜んでた。
そうかと思ったらすぐそばに居た
お婆ちゃんのほっぺたムニムニして
私はその瞬間をずっと見てたわけ。
ボールペンらしきものを上に飛ばして
おっしゃ!って感じに掴んでニヤけてた。
まるで私の選んだ生き方を喜んだような
自分のやりたいことをやりたいように
やろうとした瞬間に喜ばれたような
27の彼がそんな立ち位置でそんな角度で
人を見る????
その人は話し相手でもなければ
傍観者でも無いじゃん。
話してる私の後ろから
見守ってるそんなイメージ。
私が間違った道を選ばないように
誘導してくれるそういうイメージ。
今のところ道は間違ってない。
ある女の人は言うの
これからどうなるかが分かるわって。
これからどうなるかその目で見てなって。
その言葉を言われるだけで
私はこの先のことが分かる気がする。
それはまるで復讐かのように。
( ´^o^` ) ( ´^o^` ) ( ´^o^` )
あなたがこの間まで目にしてた
目の前の人間に何が起きるか?
その人間は一体何者なのか?誰なのか?
セプテンバーさんかも。
こんな僕らをつなぐのはそうさいつも
この声ならば届く気がしたんだ!!
今ならばこの声ならばこんな僕だけど
そう君となら響く気がしたんだ!!
本当に最低な君たちだから
ずっとずっと大好きだよ。
本当に馬鹿な人間を愛してると思う。
27の彼はとても計算高いからね。
私にはそいつが後ろを押してくれていて
今だけかもしれないね。
私が好きだとか会いたいだとか思ってるのは。
気付いた頃にはあの人たちみたいに遠くに
行ってるかもしれないね。
そんな時は一瞬にして散るんだから。
どうせ、ヨダレを垂らして
寄ってくるんだから。
つまらない人生にほんの少しの
幸せが欲しくて。
終